神奈川新聞花火大会が見えるホテル4選【2017年度版】
今年2017年で32回目を迎える神奈川新聞花火大会は
観客動員数約19万人にもなる、横浜港の夏の風物詩。
横浜ベイブリッジや横浜の夜景をバッグに咲き誇る大輪の花火を、
様々なビューポイントから観賞できるのも魅力の一大花火大会です。
2017年は8月 日(火)午後7時~8時30分に開催されます。
今日はそんな神奈川新聞花火大会が見えるホテルの情報をお届け致します!
ハイグレードな横浜の夏の風物詩。関東最大級の二尺玉は必見!
横浜の美しい夜景を幻想的に彩る「神奈川新聞花火大会」。よこはまコスモワールドの大観覧車・コスモロック21や
横浜ランドマークタワーなどがあるみなとみらい21地区に面した会場が打ち上げ場所です。
打ち上げ場所前の臨港パークや新港パークなどからは、
大輪の花火の花びらが目の前に降り注ぐような感動が味わえます。
打上数は二尺玉や尺玉連打の大スターマインなど約1万発。
なかでも全国屈指の花火師が集う日本煙火芸芸術協会が出品する二尺玉は、
直径約480mにも及ぶ関東最大級の大迫力花火です。
グレードの高さに定評があり、
市民協賛により打ち上げられる「市民の花火」など恒例プログラムも人気です。
神奈川新聞花火大会が見えるホテルはここ!
神奈川新聞花火大会は夜景の美しさとともに幻想的な花火を楽しめるのが魅力です。そんな魅力を十分に満喫できる、神奈川新聞花火大会が見えるホテルを紹介します。
●横浜ロイヤルパークホテル
横浜市西区みなとみらい2-2-1-3日本一の高さを誇る「横浜ランドマークタワー」の52~67階にある高層ホテル。
客室の全てが展望台のようで、横浜の港町や富士山、シーサイドなど多彩な眺望が楽しめます。
210m以上から見下ろす夜景や夜の海は、まさに絶景です。
ホテルから見る夜景と花火のコラボレーションはため息がでるほどです。
●横浜桜木町ワシントンホテル
横浜市中区桜木町1-101-1ベイエリアに広がるみなとみらい地区の目前に位置しているホテル。
海側に面している客室やレストランからは、華やかなみなとみらいの景色が臨めます。
ホテル内にある24時間営業のコンビニ、
15店舗のカフェや飲食店など、バラエティに富んだグルメも人気です。
●横浜ベイホテル東急(旧パンパシフィック横浜ベイホテル東急)
横浜市西区みなとみらい2-3-7複合施設「クイーンズスクエア横浜」の中心に位置し、大観覧車・コスモロック21を正面に臨むホテルです。
駅直結というアクセスの良さや、周辺ホテルで唯一というバルコニー付きの客室が人気です。
●ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル
横浜市西区みなとみらい1-1-1みなとみらいで一番海に近いベイサイドホテル。
風をはらんで海に浮かぶヨットの帆をイメージした印象的な外観は、
みなとみらいのシンボルとして愛されています。
花火大会前になると予約が取りづらくなるため
ホテルの予約はなるべく早めに行うのがよいでしょう!