第65回 いたばし花火大会 2024年の日程・時間は?穴場4選はココ!
2024年のいたばし花火大会が近づいてきました!
いたばし花火大会は昭和25年に東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で
境界変更が行われたのを記念し、
昭和26年から開催されている歴史ある花火大会です。
数ある東京の花火大会の中で、伝統のある隅田川花火大会に対し
実力のいたばし花火大会として注目を集めています。
いたばし花火大会の名物であるナイアガラの滝や大スターマイン、
花火師の競演など見どころ満載の花火大会です。
今回はいたばし花火大会の穴場、2024年の日程・時間、
見どころ、最寄り駅の情報をお届けします!
第65回いたばし花火大会 2024年の日程・時間・場所
いたばし花火大会は毎年8月の第一土曜日に開催される花火大会です!<開催日程>2024年8月3日(土曜日)
<打ち上げ時間>19:00 ~ 20:30
<開催場所>
荒川戸田橋上流板橋側河川敷 (東京都板橋区・都営三田線側)
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<交通アクセス>
都営三田線 高島平駅、西台駅、蓮根駅下車 各駅より徒歩約30分
JR埼京線 浮間舟渡駅下車 徒歩約30分
東武東上線 成増駅、東武練馬駅より、
国際興業バス利用 各バス停留所より徒歩約15分
打ち上げ規模と来場者数
打ち上げ数約11,000発昨年の人出52万人
いたばし花火大会の見どころ
今年2024年で65回目を迎え「いたばし花火大会」。見どころは都内最大級といわれる1.5尺玉がオープニング、
中盤、フィナーレで打ち上げられること。
また前半の日本各地からの花火師による
芸術玉の競演や人気のポケモン花火も見どころ!
そしてフィナーレの大仕掛けであるナイアガラの滝と
エンディングを飾るワイドスターマイン「いたばし名物夜空の大万華鏡」など、
どこまでも見る人を飽きさせない、どこからでも楽しめる花火大会です。
※いたばし花火大会 ナイヤガラの滝
※いたばし花火大会名物 夜空の大万華鏡
有料席情報
陸上競技場<イス席>
1名3500円
S席 1名3000円
A席 1名2500円
<テーブル付席>
4名2万2000円
グループS席 8名2万4000円
グループA席 8名2万円
<グループ席>
8名2万8000円
<芝生斜面グループ席>
8名2万円。
当日券はありません。
いたばし花火 の穴場スポット!
<戸田競艇場付近>戸田市側になりますが、
打ち上げ場所から近く花火と音、どちらも楽しめます。
埼玉県戸田市戸田公園8−22
最寄駅:埼京線 戸田公園
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<東武練馬駅 イオンの屋上>
花火大会の会場からは遠いですが、
それでも高く上がった花火が見れればという人はここ!
練馬駅近くのイオンの屋上はおすすめです。
ただし開放しているかどうかの事前確認は忘れずに!
東京都板橋区徳丸2丁目6−1 イオン板橋ショッピングセンター
最寄駅:東武東上線 東武練馬駅
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<スーパー「イズミヤ」板橋店屋上>
地元の人ならではの知る人ぞ知る穴場スポット。
会場から遠いこともあって毎年わりと空いているそうです。
ただし、毎年開放するかはわからないので確認をとって下さい!
東京都板橋区前野町4丁目21−22
最寄駅 都営三田線 志村坂上駅
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<戸田公園近くの戸田側河川敷>
ここは戸田市側ですが、
有料指定席でないとよく見えないナイアガラの滝も
少し遠いですがきれいに見れるそうです!
埼玉県戸田市戸田公園5−27
最寄駅:JR埼京線 戸田公園駅
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その他、荒川河川敷上流にある野草広場や
その隣の芝生広場なども花火鑑賞におすすめのスポットです。
最寄駅が高島平駅なので他の駅に比べて混雑が少ないので、
ゆったりと花火を楽しみたい人にはちょうどいい場所といえます。
ただし、場所取りはけっこう激しそうなのでお早めに!
また、新河岸側付近の道路沿いや、公園、
荒川にかかる橋の上で見るという人も多いです。
夕涼みがてら歩きながら、ビルの谷間から
花火を見るのもある意味穴場かもしれませんね。