第44回 いたみ花火大会 2024年の日程は?穴場スポット4選はココ!
8月も半ばをすぎると急に焦燥感に襲われたりしませんか?
夏休みももうすぐ終わりなんか寂しかったり、、、
そんな「夏の最後の思い出づくり」にピッタリなイベントが、
兵庫県伊丹市で開催される「いたみ花火大会」です♪
今回は「いたみ花火大会」の穴場スポットや
その2024年の日程・時間、会場へのアクセス方法など
お役立ち情報をおとどけしちゃいます。
昼間っからお出掛けして締めのイベントにするもよし、
昼間は宿題に没頭して息抜きに夜風を浴びついでに訪れるもよし!
「いたみ花火大会」で素敵な夏の思い出を作ってくださいねっ。
第44回 いたみ花火大会 2024年の日程・場所
例年いたみ花火大会が実施されるのは毎年8月の第4土曜日。つまり、2024年は「8月24日」の土曜日に開催されます!!
荒天の場合は翌日8月25日に順延となっています。
やっぱり花火大会の翌日はユックリ休みたいし、
土曜日の開催が嬉しいですよね~。
そして、気になる打ち上げ時間は20時から21時までの1時間。
猪名川沿いの「猪名川神津大橋南側河川敷」が会場となっています♪
打ち上げ会場へのアクセス方法
■電車で行く場合
―JR伊丹駅から徒歩で約10分
―阪急電鉄伊丹駅から徒歩で約20分
ちなみに会場周辺には駐車場がない上、
当日は会場周辺で交通規制があるので、
公共機関を利用するのがオススメなのです。
いたみ花火大会の概要・見どころ
というわけで、会場へのアクセス方法が分かったところで、気になる「いたみ花火大会」の見どころなどを
動画とあわせてピックアップいたしますね♪
いたみ花火大会は今年2024年で44回目!
毎年テーマに沿った仕掛け花火などの演出が人気♪
今年のテーマは「万華創演」(ばんかそうえん)。
新作花火やミュージック花火を織り交ぜた花火が楽しめます!
いたみ花火大会といえば名物花火があるのです。
その名も“黄金しだれ柳の重ね咲き”!!
優美で華麗にして迫力あふれる花火が、
約3,500発の花火のトリを飾ります。
動画はちょっと遠いのですが、
今年は是非とも近くで咲き狂う花火を体感してくださいね♪
是非とも近くで観たい!と思って下さったアナタ!
ありがとうございます♡
できればここで、
確実に至近距離で花火を楽しむことのできる
有料観覧席のご案内をしたいのですが、
実は「いたみ花火大会」では有料席がありません。
と言う訳で、「いたみ花火大会」を訪れたい皆さんに、
臨場感あふれる花火を楽しめる定番スポットから、
空港のある伊丹市ならではの名物スポット
知る人ぞ知る穴場スポットまで色んなビューポイントを
ご紹介していきたいと思います♪
是非ぜひ参考にしていただけると幸いです~。
いたみ花火大会の穴場スポット・ビューポイント
穴場その1:神津大橋河川敷両岸
いたみ花火大会の「メイン」とも言える鑑賞スポットは、神津大橋両岸にある河川敷。
なんと言っても眼前で打ちあがる花火は迫力いっぱい♪
特に橋の南側が見やすくなっています。
激戦区を避ければ、大体1~2時間前でも場所取りOK!
座ってユッタリ花火を楽しめちゃいます。
穴場その2:大阪国際空港(伊丹空港)展望デッキ
会場である猪名川の東側にある大阪国際空港の展望デッキは、「いたみ花火大会」全体を一望することが出来ちゃう名物鑑賞スポット♪
飛行機と花火という滅多に観られない組み合わせを楽しめちゃいます。
花火大会にあわせてイベントも開催されているので、
楽しみ満載のスポットですよっ。
ただ、入場規制がかかる場合もあるので、
早めに訪れるのがオススメです。
穴場その3:伊丹スカイパーク
大阪国際空港近くにある伊丹スカイパークは、たっぷりの広さと充実した遊具が人気の公園♪
駐車場料金も非常に安く、
混み合わないのでオススメのスポットです。
カッコいいジャンボジェット機を見ることができたり、
北駐車場から徒歩5分でこども文化科学館に行けたり、と、
特に家族連れには嬉しい穴場スポットではないでしょうか?
穴場その4:イオンモール伊丹(ダイヤモンドシティ)屋上駐車場
打上げ場所にほど近いイオンモールの屋上から、目の前で開く花火を楽しめちゃいますよ。
見上げることもほとんどないので、首が痛くならないのが嬉しいですね♪
また、飲食や手洗いに困らないのも嬉しいポイント!
まとめ
関西の夏の夜を締めくくるにふさわしいと言っても過言ではない「いたみ花火大会」。
過ぎゆく夏をみおくる約3,500発の花火が夜空を美しく彩ります。
そして、それは見送る人たちを元気づける花火でもあるのです。
新しい学期、新しい季節を、花火のように明るく楽しく迎えましょう♪
来年もまた「いたみ花火大会」を訪れることができるように願いながら……♡